午前中はCARRERAで妙見山までトレーニングライドしてきたので、午後からは予定通りのミッションを果たすべく、昨日のタンデムツーリングで購入してきた南高梅を使った「梅酒」と「梅ジュース」作りです。
昨日の記事にも写真をUPしているが、来年以降の確認用にまずは使用材料一式を再掲しておこう。 南高梅を3kg、氷砂糖を2.5kg、リンゴ酢を1本(実際に使うのは200cc)、果実用のお酒1.8リットルを2本
昨夜のうちに南高梅を軽く洗って、一晩水に浸しておきました。
写真左側の鍋に鎮座しているが梅ジュース用です。 こちらに赤色が目立つ梅を多くしました。 持った感じの硬さは同じなので、熟している訳ではないのかも知れませんが何となくね(^^ゞ
キッチンペーパーで水気を取りながら、"へた"を爪楊枝などを使ってひとつずつ綺麗に取り除きました。 この時点でほんのりと梅の良い香りがするんですよね。
そして、梅ジュースには「梅1kg」と「氷砂糖1kg」をなるべく交互になるように瓶に入れて「リンゴ酢200cc」を注ぎ完成。 レシピよっては「酢を入れない派」、「もっと多くの酢を入れる派」があるようですが、どっちが美味しいのかは分からない。
きっと梅の産地や品種、さらには梅の熟し具合、酢の種類などによって違うのでしょう。 今年の梅ジュースに入れたりんご酢は気持ち多めかもしれない。
梅酒には「梅2kg」と「氷砂糖1.5kg」を梅ジュース同様に交互になるよう瓶に入れて、ブランデーベースのリキュールをドボドボと注いで完成。 個人的に一度、日本酒ベースの梅酒を作ってみたいところだが、妻が何となく日本酒には抵抗がありそうなんですよね(^^ゞ もっとも、梅酒を飲むのは殆ど妻なんです。もちろん、かなり薄めてね。 私は果実酒ではなく、ごくごく普通な日本酒、焼酎、ウィスキーなどが多いんです(笑)
おっと、話が逸れましたが出来上がり写真はトップに載せたものになります。
どちらも完成と言っても作業が完了しただけで飲めるようになるのはまだまだ先ですけどね(^^ゞ
今年も?美味しいのが出来ることを祈って、しばらくの間は「おい、美味しくなれよ!」と瓶を毎日のように優しく揺すったりしなくちゃ(笑)
次は「しそジュース」作りをしたいので、京都大原へ紫蘇の買い出しか(笑)