先日「梅酒」と「梅ジュース」を漬け込んだことを記録に載せましたが、「梅ジュース」の方は梅のエキスが十分に出た感じなのでそろそろ最後の仕上げをすることにした。
左側の写真が梅ジュース用に漬けていた瓶。 中に入っている梅はエキスが十分出てしわくちゃですねぇ〜(笑) この液体のみをお鍋で沸騰させない程度の火(IHなので火は出ないが・・・)にかけて、冷えてから容器に移し替えて完成(右写真)です。
いつもながら、綺麗な琥珀色と共に梅の香りがして好きです。
どうせ梅ジュースの作業をするなら、昨年・一昨年に続いて「しそジュース」も作ってしまおうと、昨夕、近所のスーパーで材料を仕入れておきました。
今回の水は「黒部の天然水」を使ってみようと買ってきたんですが、妻から「万一の災害に備えて保管してある水を先に使って!」という指示が出されたため、同じ天然水ではありますが「北海道 水彩の森」に変更。 黒部の水と北海道の水、どっちが美味しいだろう? 違いが分かる訳ないが(笑)
さて、念のため使用材料をメモっておこう。 しその葉(今回は愛知県産 大治の赤しそ)300g、天然水2リットル、大葉(使ったのは4枚)、三温糖(使ったのは約600g)、クエン酸(約20g)、リンゴ酢を少々(残っていたクエン酸が少なかったので少し足しました)
作業手順は様々なレシピサイトがあるのでここでは省略(笑)
ということで、完成したのがトップに貼った写真です。 これで今年の真夏のドリンクも無事完成。 しそジュースはこうして容器に入れると色が濃いのですが、炭酸などで割って飲むときは綺麗な透き通った赤色です。
ちなみに、右端のでっかい8リットル瓶は梅酒で、氷砂糖もすっかり溶けてしまって梅の表面に少し皺が出てきたが、沈まず浮いているなぁ〜