今年の4作品目 昨年、矢崎さんの『湯治場のぶたぶた』を読んで面白かったので機会があれば「ぶたぶたシリーズ」を読んでみたいと思っていたところ、先日、ブックオフで見つけて古本を購入しました。
今回のぶたぶたさんは本が読めるカフェスペースがある「ブックス・カフェやまざき」の店主となっている。 そして隣りにあるコミュニティFMで毎週オススメの本を紹介している。
こんなブックカフェが近くにあると嬉しいんだが・・・
湯治場とはちょっと違うが、これもほんわかした短編で構成されていてサクサクっと読めましたが、最後の「死ぬまでいい人」はイマイチ理解できていない(^^; 個人的には湯治場のぶたぶたさんの方が良かったが、他のぶたぶたさんはどんな感じなのか気になるので、また見つけたら買ってしまうかも(笑)