今年の15作品目 これも「夏の文庫100冊フェア」に乗せられて?まとめて購入したうちの1冊。 宿野さんは初めてですが、薄手の作品で帯を見るとよく売れていて面白いのか?と思ったしね(^^;
「ルビンの壺」って何だったけなぁ~?て思いながら読み始めたんだが、表紙の絵をまともに見てないってことだな(笑)
だれの作品だったか忘れたが、手紙のやり取りだけで構成された小説を読んだことがあったと思うが、Facebookのメッセージのやり取りだけで構成しているというのが今風か?
メッセージのやり取りが進むにつれて、二人の過去がわかってきてまずまず面白かった。あっという間に読み終えたが、確かにラストはえぇ~?って思うほどのどんでん返しだったな。
でぇ~「ルビンの壺」とそのタイトルの意味はわかりました(笑)