Rider Hide の No Guts, No Glory

自由気ままな人生を目指し、バイク,写真,自転車,小説などが好きで、BMW R1200GS、Vespa LX150ie、CARRERA NITRO SL、Tern Surge Pro乗りの還暦ライダーです。 写真展には「 Hide.Yamamoto 」のネームで出展していることが多いです

知念 実希人 (著)『時限病棟』 (実業之日本社文庫) 読了

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 今日は真面目にStayHome中(^^ゞ 

 今年の11作品目 知念さんの作品もかなり読んできたがこれで何冊目だろう。 この本をお店で手に取って、最初に開いたページに事件現場となる病院の各階図面が載っているのを見て、あれ、これって以前に読んだ本だっけ?と一瞬購入をためらうが、いや待てよカバーの色が違った記憶だし・・・ってことで裏面のあらすじを読んだら、大ヒット作『仮面病棟』を超えるスリルとサスペンスと書いてあるのを見て、あっそうだ!読んだのは「仮面病棟」だった。と思い出したので安心して購入。 だって、読んだことのある本だったのに気づかず買ったりする大ボケかますことあるからなぁ~(笑)

  さて、本書ですが「仮面病棟」と同じ舞台となる病院を使ったちょっと手抜きの作品なのか?なんて心配していたのですが、何のことは無い「仮面病棟」でおきた事件がちゃんと布石になっているんですね。これは良い意味で裏切られました(笑) 先に「仮面病棟」を読んでおいて良かったです。

 タイムリミットがあって緊張感を保ちながらテンポ良い展開が続き、犯人は誰なんだろう? みんな怪しい奴らばっかりなんだが・・・と思いながら一気に読めてしまった。 ラストのどんでん返しは予想してなかった。