昨日の記事になるが、せっかくなので記録に残しておこう。 InstagramやTwitterには昨日のうちに少しアップしてますけど、やっぱりこっちに載せねばなるまい(^^ゞ
昨年の12月、昼休みの散歩で「富士フォトサロン大阪」へ行って、國政 寛さんの写真展『花色の息吹』を拝見した祭に「花マクロ写真塾」があることを知り、一度参加させてもらおうと思いながら時間が過ぎてしまいましたが、やっと参加できました。
風があって花が揺れて難しい環境でしたが、ひまわりの魅力的なマクロ撮影を学んで、色々な切り取り方にチャレンジしてみました。
学んだ成果は後ほど載せるとして、その前に載せる記録として・・・
雨は大丈夫そうなのでベスパちゃんで行っても良かったんですが、今回は久しぶりにR1200GS君で行くことにした。 出発前はちょっと雲が多そうで、風もあるから Cool Down Vest を着て行けば何とか暑さに耐えられるかな?と思っていたんですが、帰路は信号で止まると焼けるような暑さだった。
本題に入ろう。と思うが、単なる記録写真から始めましょう(笑)
太陽の塔は相変わらず元気だが、この暑さには耐えられんってひまわり君もいた(笑)
「ど根性ひまわり」を見習って頑張ろう!
さて、こんどこそ本題の花マクロ写真塾に入ろうかと思うが、今回の機材はEOS R5にしました。レンズはまだ入手できないと思っていた新しいRF100mmマクロが運良く手に入ったのでこれ1本で頑張ります。
真夏に複数のボディやレンズを持ち歩くのは耐えられんしね。とは言ってもいつものようにRX100m7はいつものように持って行きますけど(笑)
まずはオーソドックスな写真から
もっとマクロレンズを生かした写真も載せよう(^^ゞ
いままでもEF100mmマクロをはじめとしてマクロレンズは持っていたが、ひまわりの蜜をマジマジと見たことがなく宝の持ち腐れだったかも知れん。 せっかくのマクロレンズなのにもっと使い込まない勿体ないな。 しかも、今回のRF100mmは最大撮影倍率が1.4倍なんだからかなり細部が写せるし。
オーソドックスな写真に戻るが縦位置も3枚
RF100mmは球面収差を変化させることができる「SAコントロールリング」があるので試してみました。いずれも絞りは開放の2.8で、1枚目がマイナス端、2枚目が中央、3枚目が+端です。
キヤノンの説明によるとマイナス側は後方のボケの輪郭が柔らかく手前のボケの輪郭が硬くなる表現が可能、プラス側は後方のボケの輪郭が硬く手前のボケの輪郭が柔らかく表現が可能。とのことです。
ピント位置も柔らかくソフトフォーカスレンズっぽく使えるし、プラス側はバブルボケが簡単に作れるので、狙う作風によって使い分けて楽しめそうです。
暑い中、あっと言う間の2時間でした。また機会があれば参加してみたいと思います。
お腹も空いたので、カツカレーを食べて帰ることにしました。
今回はツーリングじゃないが、記録として・・・本日の走行距離:約32km