Rider Hide の No Guts, No Glory

マイペースな人生を目指し、バイク,写真,自転車,小説などが好きで、BMW R1200GS、Vespa LX150ie、CARRERA NITRO SL、Tern Surge Pro乗りのOver還暦ライダーです。 写真展には「 Hide.Yamamoto 」のネームで出展していることが多いです

笹沢 左保(著)『その朝お前は何を見たか』(徳間文庫) 読了

f:id:Rider_Hide:20200513180147j:plain 今年の13作品目 この本もGW以前に職場近くの古本市場で購入してあった本です。

 笹沢さんの本は先日『殺意の雨宿り』(祥伝社文庫)を読んだばっかりでしたが、同じ作家さんとは思っていなかった。・・・と言うか、この記録を書き始めるまで「殺意・・・」の作家さんの名前を忘れていました  m(_ _)m

  さて本書ですが、なにやら不気味な表紙だが、裏表紙のあらすじを見ると、ある事情からジェット機に乗れなくなったパイロットが主人公で、その妻は息子を置いて蒸発してしまったらしいが、女子大生誘拐犯なのかも知れない?  帯の表には「物語のラストはあなたの心をきっと救ってくれる」とあるから、どんな展開なんだろうと読んでいったが・・・

 う~む、ジェット機に乗れなくなった理由などもっとミステリーたっぷりで、最後にどんでん返しがあるのかな?と期待したのですが、正直言って、今一つの内容だったな。タイトルも無理矢理っぽいし。 

 途中、新幹線の中でタバコを吸うシーンがあって、あれ?この本はいつの話なの。って思ったら、これは新装版だったんだね。 あまり詳しく無かったんだが、DC-8パイロットだったってことは古い話ってことを気づくべきか(^^ゞ

 気を取り直して別の本を読もうっと。

たまには息抜きしなくちゃ、やってられないぜ

f:id:Rider_Hide:20200513200426j:plain 連日、新聞もテレビもラジオもSNSもコロナ・コロナ。 真面目に外出を自粛して家に居ても防災無線から「不要不急の外出は自粛して! 都道府県をまたぐ移動は控えて!」と何度も呼びかけるし・・・正直言って、もう分かっているから少し黙って欲しいものだ。

 GWは外食に出かけず大人しくしていたが、今日は所用?があって休暇を取ったので妻とちょっとだけ外出。 

f:id:Rider_Hide:20200513201335j:plain お昼は久しぶりに外食できて、私は「月見カレーうどん」をいただきました。美味かった〜 贅沢な豪華ランチじゃなくてもいいから、たまに外食するというのは必要だよねぇ〜 

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 せっかく、こんなに天気が良いのにそのまま帰宅するのは勿体ないので箕面にあるカフェ「風°輪」へ立ち寄ることに。

f:id:Rider_Hide:20200513201853j:plain 気温は昨日ほどでは無いものの、この時期にしてはやや高いめ? それでも湿度が低くてカラッとしているのでテラス席に座って、トップに載せた写真の「風°輪'sめろん」と「ホットコーヒー」で癒やしタイム。

 これで妻も少しは自粛ストレスが発散できたかなぁ〜 また、ストレスが溜まりまくる前に三密を避けた息抜きに行こうっと。 

  テレワークじゃなく電車通勤しなくてはならないので、どんどん休みたいがそんなことしていてらあっと言う間に有給休暇が底をついちゃうし (;_;) 

 お昼だけでは無く、夕食も外でちょっと飲みながら食べたいなぁ〜

個展(写真展)開催まで残り6ヶ月

 今年の2月から毎月11日、このブログで予告しておりますが、拙作個展(写真展)開催まで残り半年となりました。

 何とか予定したスケジュールを保っているつもりで、PC画面上の選定作業を2回行ってからハガキサイズでプリントしました。

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 なんだか似たような写真(個展タイトルからすれば、ある程度は似てくるのが当然?)が約200枚。 最終選定で14~20枚残れば良いと思っているところですが、大丈夫かなぁ。
 もう少し違った作品を増やしたいが、外出自粛で新しいのが撮れていないし・・・

 ちなみに上の写真はまだお見せできるものじゃないので、画像部分をPhotoshopを用いてぼかし処理してあります m(_ _)m

 個展の日程と場所は以下の通りです

  2020.11.11 Wed. 〜 11.16 Sun. ギャラリー・アビィ

 その他、同ギャラリーで参加する写真展として「でかフォト●15」、「さくらイロ●15」、「それぞれの制作2020」は先にお知らせしたとおり、現時点で再開日は未定です。
 また、淡路島マンモスで野外展示されるメリケンギャラリーの「あわじの森の写真展」も延期になっております。プレ展示風景は以下を御覧ください。

rider-hide.hatenablog.com


 いずれも再開日程が決まり次第、しつこくPRさせていただきます(笑)

 徐々に落ち着いてきた感じもある新型コロナウィルスがどうなっていくか、次なる爆発が心配だ。

 

二宮 敦人(著)『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(TO文庫) 読了

f:id:Rider_Hide:20200510092917j:plain 今年の12作品目 GW前に職場近くの古本市場で見かけ、二宮さんの本は初めて読むと思うが、背表紙のあらすじに「息を呑む衝撃と感動の医療ドラマ誕生!」とあり、帯には「映画化企画進行中」とあるが、既に映画化されたかどうか知らないし、ましてや内容は知らないから読んでみようと思い購入。

 少々ネタバレもありますが、死神と呼ばれる皮膚科医の桐子は「死」を受け入れて、残された日々を大切に生きるべきと主張する。 一方、僅かな希望を捨てず、奇跡を信じて最後まで命を救うことを諦めない副医院長で天才外科医の福原。 この二人がメインだが、両極端な二人の間を何とかしようとする内科医の音山医師も含めて話が展開する。

  三章で構成されていて、第一章の「とある会社員の死」は強烈だった。 ストーリー展開が強烈という意味じゃなくて、サラリーマンの浜山は急性骨髄性白血病と診断されて即刻入院し、抗がん剤治療をした後、造血幹細胞移植を選択したがドナーが見つからず、最後の望みで臍帯血移植をしたが、急性GVHD(移植片対宿主病)が発症・悪化し、最後には・・・
 読んでいるこちらも本当に痛みを感じて顔をしかめてしまうほどのリアルな記載で、表紙のほんわかしたイメージからは全く想像できなかった。 第一章からいきなりストレートパンチを連発で食らった気がするくらいで、あらすじに書かれた「息を呑む衝撃」は確かにそのとおりだった(^^;

 第二章「とある大学生の死」は三浪医大に合格した女子大生がALS(筋萎縮性側索硬化症)であることが判明し、症状がどんどん悪化していった彼女は自らの意思で延命治療を断る。
 音山医師は桐子と福原の意見の間で悩みながらも彼女の意志を尊重し、彼女の治療に携わって「病院に必要とされる医者よりも、患者に必要とされる医者のほうが大事だ」と思うようになってきた。

 第三章「とある医者の死」は第二章のラストシーンで女子大生を看取ったあと、音山医師がタバコを吸いながら咳き込んだ記述が布石だなと思ったが、章が始まると桐子がしきりに咳き込んで音山の診察を受けることになったから、あれぇ~予想と違って亡くなるのは桐子なの? とすれば、どういう展開にするのだろう?福原が憎しみもあって徹底的に切り刻むのか?って一気に読み続けてしまった。
 最後に福原のとる行動はある意味予想できたが、たったの3人で手術できたの? いくらなんでも無理だと思うが、まぁ小説ですからよしとしますかねぇ~

 桐子、福原共に考え方は医者として間違ってはいないのだろうが、いくらなんでも両極端すぎる。もっとも、そうじゃなきゃ小説に出来ないか(笑)
 いずれにしろ、改めて「生きること」、「死ぬこと」について考えさせられる本だったが、私はどちらかと言えば桐子の意見寄りで、意識がなくなって病院のベッドの上で単なる生命体として延命するだけの治療は要らないし、第一章の浜山さんのようなとんでもない苦痛を味わいながらの治療は断りたい。できる限り自然体で死んでいきたいものだ。まぁ、その塩梅が一番難しいんだろうが。 

 新型コロナの時期に読んだのは良かったのか、読まなかった方が良いのかは微妙だったが、続編?『最後の医者は雨上がりの空に君を願う』があるらしいので、探して読んでみたい気もする。

 

 

写真展再延期のお知らせです

 先日、私も参加する「ギャラリー・アビィ」の写真展の再開スケジュールをお知らせしましたが、大方の予想通り緊急事態宣言は延長されましたのでアビィさんから再延期の発表がありました。
 ハズレて欲しい予想ほど外れず、当たって欲しい予想は当たらない。まったく、天気予報と一緒だ (;_;)

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 具体的な日程は緊急事態宣言の解除次第なので発表されていませんが、私は以下の3展に参加しますので、初の3連チャン出展になりそうです(笑)

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 再開日程は14日の政府発表と15日の大阪府発表を見て決められるとのことです。 また、再開後は一時的な措置として、以下の通り、営業時間の変更も予定されているとのことです。

 平日(水~金) 14:00~19:30(開店時間が変わります)
 週末(土・日) 12:00~19:30(従来通り)
 詳しくは、アビィ日誌の「臨時休廊期間再延長と営業時間変更」をご覧下さい。

 

 

Tern Surge PROで五月山トレーニングライド

 雨は午後からのようなので、午前中にTern Surge PROでショートトレーニングライドしてくることにした。

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 久しぶりに有馬の方へも走りたいが、兵庫県への越境になるので今しばらくは自粛しておくかな。と言うことで相変わらずの五月山へ向かう。

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 代わり映えのしない写真ばっかりだ。それなら撮らなくても・・・と言う話もあるが、アリバイの証拠ではなく走った証拠用です(笑)

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 「エキスポ’90みのお記念の森」はまだ時間が早いから駐車場は空いていた。 それよりも天気が下り坂だからかな?
 それでも、入口のゲート前に路上駐車していた車が数台あったのは駐車場が開く前から来ていたってことかね。 

 箕面川ダムを過ぎて高山公民館まで走って小休止。 さてどうしよう。妙見山~野間の大ケヤキへ行くとちょっと時間が足りない?って気もしたが、ここで折り返すのはちょっと物足りないから、初めて走る道をちょっと入れてみようってことにした。

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 高山から東側へ山越えして府道43号線に折りて行く途中です。自転車の方向は逆向きですが(笑) 思った以上に勾配と距離があるので、上ってくる方が大変そう(^^ゞ
 しかし、このルートは少しではあるが「大阪北摂霊園」の中を走ることになってしまったが、サイクリングは駄目なのかな?
 1台自転車を見かけたと言うより、霊園前で追い越されたので、後をついて行ったし、反対からも3台くらい上ってきたけど、どうなんだろう?

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 府道43号から府道4号へは行かず、勝尾寺箕面駅へ出ることにした

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 最後にこれまたいつもと同じ代わり映えしない写真で終了。 もっとも、逆回りしているから、下り坂なので止まって一息入れる必要はないんだが(笑)

 
 本日の走行距離:約40km

 

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今年の“らっきょう”は・・・

 スーパーの店先で「らっきょう」を見かけるようになってきたので、昨年漬けたものは残り少ないので、今年も漬けようと昨日、会社帰りに買ってきた。

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 ちょっと芽が出ているのが気になったが鳥取産だし、先っぽは切っちゃうからそんなに気にしなくても良いかなぁ~って買ってしまったんですが、しっかり洗って先っぽを切っても何となく青いな。

 そんなのPhotoshopで色を消せば・・・って話じゃない(笑) う~むミスったか? なんだか、量も昨年のものに比べると少ないし。

 昨日、焦って買わずに今日になってから別のスーパーへ買いに行いくべきだったかもしれない。反省を込めて記録に残しておこう。

 こうなりゃ、ヤケだ!もうひとつ作って味比べするか・・・

 

『7日間 book cover challenge 』総括 + 1冊

 Facebookの友達から「7日間 book cover challenge」のバトンが回ってきて、FBと共にTwitterにも毎日書き込みして連休最終日の本日をもって無事終了しました。

 せっかくなのでブログにも記録としてまとめて載せておくことにする。 連日の自粛・ステイホームでバイクツーリングが一度もできずに終わっていった連休でブログのネタも切れ気味だし(苦笑)

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 7日間なので、合計7作品のはずなのになんで上の写真は8冊の写真が載っているのか?って。 それはね、7枚の写真だと配置のバランスが悪いし、8の方が末広がりでいいでしょ (^^ゞ

 1冊目は大昔に絶版になっている田村 喜子さんの京都インクライン物語(新潮社)を選びました。 京都の職場に勤務していた頃は毎日のように琵琶湖疏水にお世話になっていた(振り回されました。が正しい?)頃に、ネットで古本を探して購入した本です。
 今では蹴上のインクラインは観光名所になっていますが、一体あれが何であるか知らずに訪れる人も多いのでしょう(笑)

 2冊目は吉村 昭さんの高熱隧道新潮文庫)を選びました。 ほぼ実話でしょうが、とんでもない過酷な中でのトンネル工事に驚きます。あの時代だからこそ出来たんでしょう。 現場はおかげさまで仕事で何度か通らせてもらいました。もう通ることはないだろうが・・・

 3冊目は高熱隧道からのつながりで、木本 正次さんの黒部の太陽信濃毎日新聞社)を選びました。 石原裕次郎三船敏郎出演の映画で有名でしょうから、説明不要でしょう?

 4冊目は折り返し点なのでジャンルを一転して養老 孟司さんの養老訓(新潮社)を選びました。 今回の7冊中、この本だけがブログに読んだ本の記録を残し始めてからの本になりました。 今見ていただいている「はてなブログ」に引っ越してくる前に利用していた「eoブログ」が閉鎖されてしまったので「Seesaaブログ」にコンバートして残してあります。


 5冊目はジャンルを一番読んでいるミステリーに変え、真保 裕一さんのホワイトアウト(新潮社)を選びました。 前半の土木屋ジャンル?(笑)にちょっとだけ関連しているかも知れませんが、私にしては珍しく文庫本化を待たず、発行と同時に購入して読んだ本ですが、95年なので阪神大震災があった年で私は大阪の自宅を一旦閉めて富山にいた頃に読んでいた本です。 お気に入りの一冊だったので、古本屋へ処分せずに本棚に残してありました。

 6冊目はもう一つミステリーにしようと思い、福井 晴敏さんの亡国のイージス講談社)を選びました。 実に650ページを超える超長編ですが、当時は引き込まれて一生懸命読んでいました。 平和ボケした日本に一石を投じた本だと私は思っている。 2000年の本なので『ホワイトアウト』に比べればまだまだ最近の話です(笑)

 最後の7冊目はジャンルを一転するとともに、私が今も大切に保管してある本の中では一番古い本で、片岡 義男さんの彼のオートバイ、彼女の島(角川文庫)を選びました。 昭和55年の初版本ですから、40年の時を経て紙はすっかり赤茶けてきております。
 これを読んだ頃、私はまだ21~22歳のケツの青いガキですね(笑) あの頃、片岡作品にハマっていたから何冊も読みましたが、今も大切に手元に残してあるのはこの本だけです。・・・と言いながら『彼のオートバイ、彼女の島2』も残っていました。こっちの内容は記憶に残っていないが(^^ゞ いずれにしろ、我が青春の思い出です。

 以上で全7冊なんですが、先に書いたとおり見た目のバランスを取るための番外としてもう一冊選ばせてもらいます (^^ゞ
 柳家 小三治さんのバ・イ・ク講談社文庫)です。 さすがは噺家さん。めちゃ面白かった本の一冊です。
 何故これを選んだ?と質問されるかも知れない(心配しなくても、誰も最後まで読んでいないって?)から、ちょっとだけ説明を。
 単に面白かったと言う訳ではなく、7冊目のバイクつながりでもあると共に、私がブログに読んだ本の記録を書き始めた記念すべき第1号の作品なんです。
 4冊目の『養老訓』ところでも書きましたが、以前の「eoブログ」から「Seesaaブログ」へコンバートして残してあります

 読んだのは2005年の10月か。約15年前から読んだ本の記録に残しているんだな~。

 これからも本は読み続けるつもりですが、古本屋へ処分せずに私のお気に入りとなって手元に残る作品はどれくらいあるだろうか。ある意味楽しみです。

 

 

『あわじの森の写真展 in 淡路島マンモス』プレ展示(^^ゞ

 本来であれば 4月11日(土)、12日(日)に開催される予定でした『あわじの森の写真展』ですが、先に書いたとおり新型コロナウィルス収束後まで延期となっております。

 予想はしていましたが残念なことに緊急事態宣言は延期されます(こうした予想は外れて欲しかったなぁ〜)ので、野外展示もメリケンギャラリーでの展示共にまだまだ日程は決まりません。

 そんな中ですが、メリケンギャラリーの川本さんから仕上がっている作品を一旦、森の中に展示してその様子を送っていただきましたので、PRを兼ねて私の作品のみ少しだけ公開しちゃいます。
 写真展前に出し惜しみせずに公開するのは初めてです(^^ゞ

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 いかがでしょう? マットフォトキャンバス用紙で綺麗な作品に仕上がっていると思います。 さすがは「紙のソムリエ」である川本さんのプリントですね。 我が駄作が見違えます(笑) これは是非とも木漏れ日の中、珈琲を飲みながらノンビリと見たいです。

 前回よりもプリントサイズは小さいですが、飾るには手頃で良さそうです。 開催がいつになるか分かりませんが決まればお知らせしますのでお時間があればよろしくお願いいたします。 5月末に緊急事態宣言が解除されたとして、6月の野外展示開催は梅雨が気になるなぁ〜

 ギャラリー・アビィの企画グループ展はどうなるかなぁ〜 「それぞれの作品」も「さくらイロ」も作品はこのGWで仕上がったんだが。

 

CARRERAで妙見山トレーニング

 StayHomeの指示(要請)が続きますが、家にじっとしていては健康管理面に問題がありますよね。家の中で出来る運動を勧めるTVや新聞記事を毎日のように見かけますが、コロナの前は「陽の光を浴びること」、「1万歩くらいは歩くこと」が健康の秘訣だったはずなのに・・・。

 StayHome週間だけなんだから我慢するように!と言われればそれまでですが予想通り、StayHome月間に延びそうだし。 私はコロナに負けない体力・気力を維持するためにもここはやっぱり陽を浴びながら適度なトレーニングは続けるべき。と思ってますのでロードバイクで人との接触を避けて軽く走ってきました。 あくまでも私見ですので色々なご意見があって当然だと思います。ってことを先に書いておきます。

f:id:Rider_Hide:20200502181119j:plain さて、いつものコースになりますが箕面側から上っていきます。 箕面の滝の駐車場近辺における路上駐車がニュースになっていたが、今日のところは一台もいませんでした。それに先日よりも走っている車も少ない感じ?

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 いつもは止まらず走り抜けるポイントですが、人の居ない自然の中で深呼吸。あぁ〜生き返る(笑)

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 妙見山到着。 まったく人が居ないってことはないですが、密ではないです。
 いつものお店は開いていますが、触れ合わないためにもジンジャーエールは購入せず(涙) ボトルのスポーツ飲料を飲んで、野間の大けやきへ向かって出発します。
 そうそう、暑くなってきたので塩分補給も忘れずにしておきます。
 

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 大けやきへ下っていく途中で「ほんたき山のカフェ」の看板が出されているのを見て「あっ、営業しているんだ」と思ったが、人との接触を避けるためにも「また、今度来るわ!」って看板に向かって言って先へ進みます。

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 大けやきの広場にあった椅子やテーブルも片付けてブルーシートで覆われていますね。まぁ、人が集まらないようにするためには仕方が無いかなぁ〜

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 一庫ダム上流にある一庫公園の方へ回って帰ることにしたが、車は進入禁止になっていたので落ち葉掃除作業の軽トラックが1台いただけで駐車場はガラガラです。

 たまに歩いている人が居たので、どこからここまで歩いてきたんだろう?と思ったら、進入禁止の扉近くに路上駐車が数台。う〜む、それってねぇ・・・

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 一庫ダム阪急電車下流は毎年、鯉のぼりスポットですが、今年は悲しいけど一匹も泳いでいませんでした。

  ロードバイク、トレッキング、ランニングしている人は何人かいて、その多くはソロの人が多い感じでしたが、中には3〜4名のグループもいたのも事実。

本日の走行距離:約57km

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