Rider Hide の No Guts, No Glory

自由気ままな人生を目指し、バイク,写真,自転車,小説などが好きで、BMW R1200GS、Vespa LX150ie、CARRERA NITRO SL、Tern Surge Pro乗りの還暦ライダーです。 写真展には「 Hide.Yamamoto 」のネームで出展していることが多いです

『7日間 book cover challenge 』総括 + 1冊

 Facebookの友達から「7日間 book cover challenge」のバトンが回ってきて、FBと共にTwitterにも毎日書き込みして連休最終日の本日をもって無事終了しました。

 せっかくなのでブログにも記録としてまとめて載せておくことにする。 連日の自粛・ステイホームでバイクツーリングが一度もできずに終わっていった連休でブログのネタも切れ気味だし(苦笑)

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 7日間なので、合計7作品のはずなのになんで上の写真は8冊の写真が載っているのか?って。 それはね、7枚の写真だと配置のバランスが悪いし、8の方が末広がりでいいでしょ (^^ゞ

 1冊目は大昔に絶版になっている田村 喜子さんの京都インクライン物語(新潮社)を選びました。 京都の職場に勤務していた頃は毎日のように琵琶湖疏水にお世話になっていた(振り回されました。が正しい?)頃に、ネットで古本を探して購入した本です。
 今では蹴上のインクラインは観光名所になっていますが、一体あれが何であるか知らずに訪れる人も多いのでしょう(笑)

 2冊目は吉村 昭さんの高熱隧道新潮文庫)を選びました。 ほぼ実話でしょうが、とんでもない過酷な中でのトンネル工事に驚きます。あの時代だからこそ出来たんでしょう。 現場はおかげさまで仕事で何度か通らせてもらいました。もう通ることはないだろうが・・・

 3冊目は高熱隧道からのつながりで、木本 正次さんの黒部の太陽信濃毎日新聞社)を選びました。 石原裕次郎三船敏郎出演の映画で有名でしょうから、説明不要でしょう?

 4冊目は折り返し点なのでジャンルを一転して養老 孟司さんの養老訓(新潮社)を選びました。 今回の7冊中、この本だけがブログに読んだ本の記録を残し始めてからの本になりました。 今見ていただいている「はてなブログ」に引っ越してくる前に利用していた「eoブログ」が閉鎖されてしまったので「Seesaaブログ」にコンバートして残してあります。


 5冊目はジャンルを一番読んでいるミステリーに変え、真保 裕一さんのホワイトアウト(新潮社)を選びました。 前半の土木屋ジャンル?(笑)にちょっとだけ関連しているかも知れませんが、私にしては珍しく文庫本化を待たず、発行と同時に購入して読んだ本ですが、95年なので阪神大震災があった年で私は大阪の自宅を一旦閉めて富山にいた頃に読んでいた本です。 お気に入りの一冊だったので、古本屋へ処分せずに本棚に残してありました。

 6冊目はもう一つミステリーにしようと思い、福井 晴敏さんの亡国のイージス講談社)を選びました。 実に650ページを超える超長編ですが、当時は引き込まれて一生懸命読んでいました。 平和ボケした日本に一石を投じた本だと私は思っている。 2000年の本なので『ホワイトアウト』に比べればまだまだ最近の話です(笑)

 最後の7冊目はジャンルを一転するとともに、私が今も大切に保管してある本の中では一番古い本で、片岡 義男さんの彼のオートバイ、彼女の島(角川文庫)を選びました。 昭和55年の初版本ですから、40年の時を経て紙はすっかり赤茶けてきております。
 これを読んだ頃、私はまだ21~22歳のケツの青いガキですね(笑) あの頃、片岡作品にハマっていたから何冊も読みましたが、今も大切に手元に残してあるのはこの本だけです。・・・と言いながら『彼のオートバイ、彼女の島2』も残っていました。こっちの内容は記憶に残っていないが(^^ゞ いずれにしろ、我が青春の思い出です。

 以上で全7冊なんですが、先に書いたとおり見た目のバランスを取るための番外としてもう一冊選ばせてもらいます (^^ゞ
 柳家 小三治さんのバ・イ・ク講談社文庫)です。 さすがは噺家さん。めちゃ面白かった本の一冊です。
 何故これを選んだ?と質問されるかも知れない(心配しなくても、誰も最後まで読んでいないって?)から、ちょっとだけ説明を。
 単に面白かったと言う訳ではなく、7冊目のバイクつながりでもあると共に、私がブログに読んだ本の記録を書き始めた記念すべき第1号の作品なんです。
 4冊目の『養老訓』ところでも書きましたが、以前の「eoブログ」から「Seesaaブログ」へコンバートして残してあります

 読んだのは2005年の10月か。約15年前から読んだ本の記録に残しているんだな~。

 これからも本は読み続けるつもりですが、古本屋へ処分せずに私のお気に入りとなって手元に残る作品はどれくらいあるだろうか。ある意味楽しみです。