2023年も概ね大過なく過ごせた?ので、この一年を振り返っておくか。記録に残す内容は毎年大して変わらんが・・・
まずは・・・バイク編
R1200GSで走ったのはたったの15回(ディーラーへ行ってきたレベルの回数も含んでる)で走行距離は約2,853kmだった。 今年は(も?)夏場は暑すぎてまったく乗る気が起きなかったしなぁ~
泊まりでのタンデムツーリングは5月下旬の滋賀北部と11月初めの南紀・高野山の日帰りでも行けそうな近場の一泊二日を2回しただけだった。
続いて真っ赤なベスパは近場の買い物やカフェばかりだったが、22回で約615km。(さすがに買い物レベルのお出かけはブログに載せていません)
来年もベスパでの遠乗りはしないだろうが、ちょくちょくお使いの足になってもらおう。 そういえば先日、時計の電池が切れたので替えてやらねば。もっとも、ベスパの時計の時刻はすぐに狂うんだけどね(笑)
という事で、バイクの合計は37回で約3,468km
自転車編
CARRERA NITLO SLで走ったのは10回で約498km、Tern Surge Proで走ったのも同じく10回で約558kmだったから合計で20回の約1,056km。 今年は2台をきっちり交互に走って何とか1回あたり50kmを超え、合計ではベスパよりも長い距離を走っている(^^;
今年はコウノトリなどの自転車イベントにも参加しなかったから、100km超えのロングライドの練習ライドをしなかったので、先日Tern で行った石清水八幡宮の約86kmが最長か。
バイクと自転車を合わせても、57回で4,524km。 う~む、年齢に反比例して減ってきたか? 来年こそはGS君で2~3泊のタンデムツーリングと自転車でしまなみ海道orアワイチをしたいものです。
写真編(参加した写真展)
(1)『ギャラリー・アビィ』にて下記7回の企画展参加
(師走展は前半・後半共に参加したので8回カウントすべきかも?)
上の写真は「それぞれの制作」に出展したものです。
「ソラリスト●18」
「ノスタルジィ展part3」
「さくらイロ●18」
「でかフォト●19」
「それぞれの制作 ー2023ー 」
「ナツいろ●18」
「誰かに届く、写真展5」
「師走展(前半・後半)」
そして、私にとって3度目の個展「クレーンのある街 2」を開催したのでギャラリー・アビィでお世話になったのは合計8回
(2)『たかつき gallery R』にて下記の6回の企画展参加
上の写真は「ヒコーキ物語」に出展したものです
「さくら、sakura 一片」
「やちょーさん #02」
「しろと、くろと00」
「たかつきストリートスナップ」
「ヒコーキ物語 episode2」
「R 赤 ed 23」
(3)写真好き仲間でのグループ展
「豊楽会」を1回
という事で、今年は全部で14回の企画展と1回の個展を開催したので単純平均で一月に1回以上やっていることになる。 ちょっとやり過ぎたか?
このせいでバイクや自転車の距離が伸びていないかも知れん(笑)って言いながらも新年早々3連チャンで写真展に参加するし、10月末には二人展を開催するしであまり変わらんかも?
もうそろそろ、機材(カメラ)にはあまり金をかけないように・・・って思いながら、EOS R5をR3に替えたり、頑張ったご褒美と称して最後にSOFORT2を追加購入しちゃったなぁ。
読書編
今年は以下の29作品を読んだ。
滝沢 秀一 (著)『このゴミは収集できません』
朔 立木 (著)『死亡推定時刻 』
貫井 徳郎(著)『慟哭』
有川 ひろ (著)『イマジン?』
集英社文庫編集部編『短編宝箱』
湊 かなえ (著)『カケラ』
藤山 素心 (著)『はい、総務部クリニック課です。』
長月 天音 (著)『ほどなく、お別れです』
藤山 素心 (著)『はい、総務部クリニック課です。 私は私でいいですか?』
吉田 戦車(著)『吉田自転車』
『ほろよい読書 おかわり』
似鳥 鶏 (著)『レジまでの推理 本屋さんの名探偵 』
橘 もも (著)『大怪獣のあとしまつ 映画ノベライズ』
芦沢 央 (著)『火のないところに煙は』
宿野 かほる (著)『ルビンの壺が割れた』
垣谷 美雨 (著)『うちの父が運転をやめません』
吉川 永青 (著)『家康が最も恐れた男たち』
矢崎 存美 (著)『湯治場のぶたぶた』
馳 星周 (著)『少年と犬』
青山 美智子 (著)『猫のお告げは樹の下で』
坂木 司 (著)『和菓子のアン 』
高殿 円(著)『グランドシャトー』
くわがき あゆ(著)『レモンと殺人鬼』
増山 実 (著)『ジュリーの世界』
つかこうへい(著)『広島に原爆を落とす日』
麻生 幾 (著)『救急患者X』
椹野 道流 (著)『最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ 』
真保 裕一 (著)『おまえの罪を自白しろ』
行成 薫 (著)『本日のメニューは。』
う~ん、一番良かったのは、馳 星周さんの『少年と犬』かな。 NHK大河ドラマに釣られて読んだ感のあるが吉川 永青さんの『家康が最も恐れた男たち』も良かったし、有川 ひろさんの『イマジン?』もまずまずでした。
まとめ(笑)
他に載せておくことは・・・GW前に我が人生最大級の失敗をしたり、この年末に人生の大きな転機を迎えたが、まぁ、これは来年どうなるかの楽しみに取っておこうっと。
という事で、今年も拙いブログを読んでいただいた皆様ありがとうございました。
来年も似たようなことを書いていくでしょうが、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。