長年愛用していたA3ノビサイズまで印刷できるプリンター(SC-PX5VII)が何度ヘッドクリーニングしても回復しないどころか、別の色まで詰まっていく症状が出てインクばっかり減っていき、使い物にならなくなった。
5VIIは3回の個展と軽く60回を超える企画展やグループ展などで活躍し、テストプリントを含めれば相当な枚数を出力したのでまぁ最後まで使い切ったと考えて引退させることにした。
という事で今回もEPSON機ですが「SC-PX1V」に買い替えた。
CANONの「PRO-G1」のどちらにするか悩んだが、G1は一回り大きいのとマット紙などは手差しトレイを使う必要があるので1Vを選択した。
PX1Vをセットアップして早速、次回出展するA3ノビの作品をプリントしました。仕上がりは1発OK。
5VIIと違って、マット紙でも写真用紙でもブラックインクの切り替えをしなくて済むのが嬉しい。
ただし、初回のインクはもう残り少ない(笑)