今年の30作品目 この本を含めて2冊読み終えているのに、記録に残すのをサボっている。 まぁ、ただ単に記録なのでどうしても書かねばならないってことも無いのだが(^^;
それはさておき、この本は夏に読んだ『ザ・藤川家族カンパニー あなたの遺言代行します』の続編です。 どうしても続編が読みたかったという訳では無い(だいたい、続編があることすら知らなかった m(__)m )のですが、この本も前作と同じ神戸の元町にある「昔ながらの正統派?のような古本屋さん」で偶然にも見つけてしまったのです。 下の写真にある看板が目印です(笑)
これは「あなたが買いなさい!」と古本の神様のお告げかもしれない。と言うことで購入しちゃった。めちゃ格安だったし(笑)
内容は前作と同じく、藤川家の長男である「藤川 四寿雄」が営む「遺言代行業」で難しい遺言を解決していくんだが、初っぱなにとんでもないブラック婆さんがやってきたから、より一層大変なことに・・・さて、どうなるかは読んでのお楽しみです(^^ゞ
私は第2話『届かない手紙の遺言』の亡くなった消防士が残した手紙がちょっとズキッときたな。