今年の19作品目 先日、出張前に新大阪駅から乗車するサンダーバードの出発までに時間があったので駅構内の書店を眺めて時間調整するだけのつもりだったのに『集英社文庫 ナツイチ』のコーナーで本書を見かけて思わず購入してしてしまった。
読んでいる途中の本が鞄の中にあったので、荷物が増えるだけなのにね(笑)
さて、これはコミックなので正式に読書にカウントしてもよいかはグレーだが、個人的な読書記録として残しているだけだから細かいことは気にしない。
なぜ思わず購入したのか? それは、タイトルが我が妻のことか?って一瞬思ってしまったからだろうか?(笑)
内容は仲の良い夫婦の日常を描いたコミックなんですが、往路の電車で持っていた本は読み終えてしまったので、帰りの電車の中でこれを読み始めて、大阪に到着するまでに終えました。と言うことは、新大阪で買っておいて正解だったな(^^ゞ
ホッとするところが多いのですが、夫のサクちゃんが先に死んじゃったら・・・というようなところが多いのが気にはなったものの良い夫婦ですね。 もう少し見習うべきか?
今年の集英社文庫ナツイチの対象には入っていないですが、前作となる「愛情編」があるようですね。今度探してみよう。