
今年の14作品目 以前にも「集英社文庫編集部編」の短編〇〇を読んでいて、まずまず楽しめるので今回もゲットした。
この短編集はちょっとした時間の隙があれば読める上に、仮に数日間読む時間が取れなくても「あれ、どんな話だったっけ?」数ページ遡らないと思い出せないってことがないので大丈夫ですよね。
1作家による連作短編小説とも違って、初めて読む作家さんにも出会うことができる楽しみもある。 もちろん、ちょっと自分の嗜好と合わない作家さんかなぁ~ってパターンもありますけどね(^^;
さて、今回は「旅」,「旅行」をキーワードで選ばれた短編集ですが、それを忘れて読み終えて、あの作品も旅がらみだったの?とあとから思った作品もあったが、まぁ良しとしておきましょうか(笑)
一番くすっと笑ったのが星 新一さんの「不満」かな。 さすがはショートショートの星さんらしいブラックユーモアだ。
井上ひさしさんの「いとしのブリジット・ボルドー」も笑いを誘う。 結局、人は中身よりもブランドだけを信じるのか。
西村 寿行さんの「まぼろしの川」はどんな展開になっていくのか? ワクワクしてページを進めたが期待した内容とちょっと違ってやや消化不良ぎみで終わっちゃった。
宮本 輝さんの「トマトの話」は舞台が自宅から近いのでバイクや自動車で通る時にアスファルト舗装の下が気になる。 もっとも、既に何回も舗装はやり直されているだろうが(笑)
他にも読んでない「短編〇〇」があると思うのでまた機会があれば読んでみようか。