今年の32作品目 さすがに今年の読書はこれで終了かな? 昨年読んだのが28作品だったので4作品も増えた。・・・って言ってもページ数の少ない作品が多かったのかもしれないから誤差の範疇だろうね(笑)
さて、本作ですが職場近くの『古本市場』で見つけたもので、集英社文庫の短編シリーズでしょう。 以前『短編工場』、『短編復活』を読んでまずまず面白かったので購入しました。
タイトル通り『少年』がテーマというか、主人公になっている短編集。
少年からみれは私も“オッサン”どころか“おじいさん”って言われかねない歳になったので、知らぬうちにタイトルに惹かれたのだろうか?(笑)
私の気持ち(と言うより知能?)は未だに少年だから? 読んでいて楽しかったり応援したくなったり、子どもの頃に戻った気がした。
若いっていいなぁ〜って思うことはやっぱり歳をとった証拠かもしれんな (^^ゞ
また、短編シリーズを見つけたら買っちゃうかも?。