この作品を読み終えて既に何日か経過し、今は違うのを読んでいるが明日までに読み終えはしないだろうからこれが今年の最後となる。と言うことで今年の21作品止まりです。 ここ数年でみるとかなり少ないか?
それはさておき、瀬尾さんの作品は今まで読んだことが無いけれど、2019年の本屋大賞受賞作とのことでどんな内容なんだろうか?とちょっと気になっていました。 そして映画化もされたということで購入してみました。
う〜ん、全体に読みやすかったことは間違いない。 ただし、終盤は感動を誘う?ようなストーリーではあるが、ちょっと軽すぎのような気もした。
本屋大賞だからといって誰もがおぉ!って作品は難しいか。 オッサンが読む本じゃなかったかもしれん(笑) 映画はどうだったんだろう?
来年はどんな本に出会えるかなぁ〜