昨日の記事になりますが、例によって備忘録として記録を残しておく。
先日、Tern Surge PROで大野山へ走ったとき、自宅まで残り10kmほどのところでリアタイヤがパンクし、その場はとりあえずチューブ交換して帰って来たが、パンク原因は釘やガラスなどを踏んだわけではなく、チューブのホイール側がスポークの位置で凸になってパンクしていたので、リムテープが貼ってないのか?って思い、ちゃんとしたテープを貼ることにした。
まずはホイールを外す・・・ってところでパンクした時に気になったもうひとつの問題を確認。
やっぱり、このタイヤサイズ(28mm)では空気が入ったままではブレーキキャリパーのクイックリリースレバーを解放しても、ブレーキシューにタイヤが当たってホイールは外せないようだ。
今後、輪行するなら、もっと細いタイヤに交換する必要があるな。
さて、本題ですが、リムテープはちゃんと貼ってありました。・・・って、それはいくら何でも当然か(笑)
パンクした時にじっくり見なかったが、この黄色いのがリムテープだったのか(何だと思っていたんだ?) それはさておき、スポークの位置は驚くほど凹んでいる。
適正空気圧にしていたはずなんだが、このリムテープのメーカーは不明だが、柔らかすぎなんだろうか?
今回はパナレーサーのリムテープです。 ミニベロ用は在庫がない店ばかりだったので、結局Amazonで購入したのです。
透明で綺麗です。しかも、ロゴがあってカッコイイ。と言ってもタイヤをはめたら見えないが。 黄色いテープよりは少し強そうな気がする。あくまで気がするだけですが(笑)
CARRERA NITLO SLやGIOS PANTOのリムテープは定期交換してなかったが、大した値段じゃないから、時々交換してパンク予防しなくちゃダメかな?
PANTOに至っては一度も換えたことがなかったけどなぁ〜 (^^;