7/17(水)に2つの記事で書いていましたが、「ギャラリー・アビィ」にて開催されていました『海の風景●5』と「たかつき gallery R」にて開催されていました『第1回 青の作品展 青の世界』が本日(7/21)で無事に終了しました。
連日連夜「熱中症アラート」が出される猛暑の中、ギャラリーへ足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
さて、いつものように私の出展作品を記録として載せておきます。
左側が『海の風景』(ギャラリー・アビィ)の展示作品、中央が『青の世界』(たかつき gallery R)の展示作品です。
そして右側は同じ「たかつき gallery R」の『青の世界』に出展した妻の作品です(^^;
個々の作品はちゃんと載せますのでご心配なく・・・って、誰も心配なんかしてないから心配しなくていいぜ!ってか? 日本語が無茶苦茶な気がする(笑)
それでは「ギャラリー・アビィ」に展示した『海の風景』の作品から載せます。
直球ど真ん中の海の風景写真を2枚構成で展示しました。
下段の写真は昨年(2023年)の4月、出張で行った(行かされた?)高知県で撮った「太平洋」です。
当初はこの1枚だけを出展する予定でしたが、この6月に湯村温泉へR1200GSで行ったタンデムツーリングの翌日に立寄った「日本海」を急きょ上段に組み込むことにしました。
どちらも穏やかな海で遥か彼方まで見ることができたのでタイトルは先日の記事に載せた通り『水平線の彼方へ』としました。ありきたりだなぁ~(^^;
続いて「たかつき gallery R」に展示した『青の世界』の作品です。
昨年(2023年)の6月、あと10日もすれば個展『クレーンのある街 2』が始まると言うのにまだクレーン狙いで撮っていたところ、偶然にも青いビートルが通って行った一コマです。
いつも狙いはクレーンだった?のでこれを撮ったことはすっかり忘れていて、今回「青の世界」用に使えそうなネタが無いかなぁ~とHDDの中を探していたら、「わたせせいぞうさんのイラストみたい」じゃない?と見つけて出展することにしました。
本当に一コマしか撮れていない貴重な1枚で、まさにこの「青の世界」のために残してあったといえるものでした。ってちょっと大げさか?(笑)
(ギャラリーでのプリント展示は車のナンバープレートは未加工でしたが、今回ブログに載せるに当たっては番号が読めないようにぼかしを入れました。 法的に車のナンバーは個人情報ではないので問題はないと思うが念のため)
先日の記事に載せましたがタイトルは単純に?「ビートルがゆく」です。(相変わらず、ボキャブラリー不足?)
そして、いつものようにデジフォトにも以下の3コマ出展しました。 ただし、今回はプリント展示作品と繋がりのあるものとしての構成は出来ませんでした。
左側と中央のコマが2年前(2022年)の5月に和歌山市内で撮影したもので右側は2年前(2022年)の10月に千葉県で撮影したものです。 いずれも少々ノスタルジックな写真を選んでみました。
いつもデジフォト作品は写真の周囲を真っ白にして仕上げていたのですが、今回は黒マットのパネルで作ったように見せたいと思い、作品を白線で囲んでその周囲は真っ黒にしてみました。 この仕上げは思っていたより良いのでは?と自画自賛してました(笑)
さて、お待たせしました。 最後は妻の出展作品です。
今回の展示作品の中でも人気があった?ようです。 中央にある「四角い透明なもの」は何ですか?って質問が多くあったようですが、これは砂時計の水(オイル)版である「水時計(オイルタイマー)」だと思います。
昨年の3月にR1200GSで行ったタンデムツーリング先での一コマで、海沿いのカフェの窓際に置かれた水時計越しに犬を連れて散歩している人を上手い位置に来たタイミングで切り取っているよね?
「水時計を置いていたCafe」と「散歩していた人と犬」に感謝でしょうか(笑)
いつものように? 撤収後、高槻市内で妻と打ち上げして帰りました。
酒も肴も美味しかった。 二人にとっても、ささやかな幸せのひとときでした(^^;
これで一旦、写真展への参加は小休止になるはず?です。 秋に開催する二人展に全力を注ごうかな(笑)