本日(11/20)、19時でギャラリー・アビィ企画グループ展『でかフォト●18』は終了しました。会場へ足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。
例によって拙作を記録として載せておきます。この観覧車を見たことがある方もいるかも知れませんね。
兵庫県の赤穂海浜公園内にあった高さ50mの大観覧車ですが、32年経って修繕費など嵩む上に新型コロナの影響もあってお客さんが減ってしまったため、今年の1月に運転を終えて撤去されてしまいました。
この撮影は昨年(2021年)の2月です。 まだ終了・撤去のアナウンスはなかったと思いますが、平日で休園だったのかどことなく寂しかったです。
当日はもう少し青空でしたが、撤去される運命の寂しさを出したくてホワイトバランスなどを調整して少々ノスタルジックに仕上げてみました。
タイトルは「夢のつづき」
この観覧車に私は乗ったことはありませんが観覧車って楽しいですよね。 この大観覧車もきっと多くの子どもを連れた家族や恋人たちが乗って、瀬戸内海を眺めながら様々な夢や愛を語ったことでしょう。
そして、その後のニュースでこの大観覧車がフィリピンの遊園地で再利用されることを知りました。 海を越えた新天地で再び多くの人に夢を見せることでしょう。・・・という思いから付けたタイトルです。
ちなみに高解像度の LeicaQ2 で撮った写真でしたので細かいところまでよく見えました。 さすがだなぁ~・・・って我が腕前のことじゃなく、機材のことです(笑)
さて、いよいよ来月で今年最後の写真展参加となりますので、ちょっとだけ宣伝をしておきます。
1つ目は同じくギャラリー・アビィ企画グループ展で恒例?の『師走展2022』です。
どんな作品で一年を締めくくろうか? いや、来年に向けた意気込みにしようか。
2つ目は「たかつきgallery R」の「第2回赤の作品展『R 赤 ed 22』」にも参加させていただきます。
昨年の「第1回 赤の作品展」から時々、企画展に参加させていただいており、赤の作品展は2年連続となります。
昨年とは違った赤で攻めたい?と思います(笑)
どちらも 12月14日(水) ~ 18日(日)で開催期間がまったく同じなんですが、阪急京都線と大阪メトロ堺筋線は相互乗り入れしているので、長堀橋〜高槻市駅は乗り換えずに行くこともできます(阪急淡路駅で乗り換えが必要な電車もありますが)
近づいたらいつものようにしつこく宣伝しますが、無視しないでぇ~