今年の16作品目 もう2週間くらい前に読み終え、この次に読んでる本も半分以上進んでしまったから早く記録に残しておかねば(^^ゞ
まぁ、それは置いておいて、これは先に読み終えた『探偵AIのリアル・ディープラーニング 』と一緒に購入したAI探偵シリーズの第2弾です。
そんな無茶な・・・ってところは本作品にも多いが、第1弾よりもミステリー度も高くて面白かったな。
初期のAIっぽいイルカの話があったが、あれってその昔、Excelだったか?に出ていたイルカを思い出させて知っている人を笑わせているのかな?
「ロボット三原則」や「トロッコ問題」なども出てくるが、将来本当にどういうAIが出来てくるのだろうか。果たしてシンギュラリティは来るのだろうか。なんてことを真剣に・・・心配していません(笑)