Rider Hide の No Guts, No Glory

自由気ままな人生を目指し、バイク,写真,自転車,小説などが好きで、BMW R1200GS、Vespa LX150ie、CARRERA NITRO SL、Tern Surge Pro乗りの還暦ライダーです。 写真展には「 Hide.Yamamoto 」のネームで出展していることが多いです

まさき としか (著)『あの日、君は何をした』 (小学館文庫) 読了

f:id:Rider_Hide:20210613135605j:plain今年の8作品目 この本はいつものように書店で平積みされている本から目についたものを買い求めた訳ではなく、以前、新聞の掲載広告にあった本作品ともう1作品が気になっていたので、会社帰りに書店へ寄って2冊同時に買ったのです。

さて本書ですが、物語は2004年からスタート。
真夜中に外出していた中学生の水野大樹が脱走中の連続殺人犯と間違えられ、警察の職質から自転車で逃げて駐車中のトラック激突して死亡した。
その事故(事件?)で大樹の母親である水野いづみの心理状態がおかしくなってしまい、大樹と付き合っていたという女子中学生を車道へ突き飛ばしてしまったところで物語は一気に2019年へ飛ぶ。

タイトルの「あの日、君は何をした」と言うのは、この中学生がなぜ真夜中にこっそり出かけ、どこで何をしていた?ってことだな。とは思ったが、2019年へ飛んで、新たな殺人事件で話が進むが、登場人物もゴロッと入れ替わって、どうやって話が繋がっているんだ? 母親の水野いづみはどうなった? 頭の中に?マークが一杯ある状態で読み続けるがなかなか見えてこない。?マークと我慢比べ状態で読み続けた(^^ゞ

帯にも「まさかの結末に反響続々!!!」ってあるが、確かにこの結末は最後まで予想できなかったけれど、ちょっと無理があるというか、少々納得しがたい気がするのは私だけだろうか? 反響続々ってのは、色々な反響があるってことかも知れないな。と勝手に納得してみたりして(笑)

さて、次に読むのはこの本と一緒に新聞広告に載っていた本だが、そっちはどうかな?