今日は久しぶりに休日出勤だったので、自転車やバイクネタではなく、読み終えた本の話です(^^ゞ
やっと今年の6作品目 角田さんの作品は『1日10分のしあわせ』に入ってた短編を読んだだけかもしれないが、映画の『八日目の蟬』はWOWOWだったかレンタルDVDだったかは忘れたが、しっかりと印象に残っている。
この『紙の月』も宮沢りえさんが主役で映画化されたことは知っているが、見ていない(記憶に残っていないだけ?)が、まさかこんな内容だとは知らずに買っていたんだけど、正直言って思った以上に読み終えるのに時間を要し、読み疲れた感がある。 なんだろうなぁ〜、主人公の梅澤梨花らの心の疲れが移ったのか?(笑)
なんで今頃、書店で平積みされていたんだろう? 次は軽くてもっと面白い本を読みたいなぁ〜(^^ゞ