昨日(11/15)で私の我が人生初めての個展(写真展)『クレーンのある街』が無事終了しました。 新型コロナ感染者が増えていく中ではありましたが、5日間で延べ86名の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
開催期間中、ギャラリー壁面に展示した写真を紹介しておりましたが、ここに総括記録としてもう少し残しておきたいと思います。
まずは会場全景ですが、さずがに10mmの超広角レンズでもギャラリー内の全ては入りきらないので数方向から写しておきます。
以下、設営作業風景です
ここまでは、ギャラリー・アビィのオーナーである吹雪さんとテクマクさんの姿なのですが、私の設営作業も知らぬ間にテクマクさんに撮られていましたようですので以下に載せましょう(笑)
ブログ用に写真を撮っているところを撮られていたとは(笑)
真面目にやっているでしょ?(笑)
B0版の展示は本当に大変だった・・・って私は殆ど手出ししていませんが(^^ゞ
沢山のお花やお菓子をいただきました。
ポストカードもA3ノビのプリントも購入していただき、感謝感激です。
それぞれの写真は毎日紹介したのでここでは割愛しますが、DMとは別に会場で配布していた挨拶代わりのハガキを貼っておきます。
この個展開催を決めてから、本当にこのテーマで誰か見に来てくれるのか心配でしたが、多くの人に来ていただくことができた上に色々な感想をいただいて、テーマとして十分成り立っていたと感じ、本当にやって良かったと思います。
今回の展示作品の殆どは通勤途中、昼休みの散歩途中あるいは出張先などで見かけたクレーンが多く「クレーンの写真を撮りに行くぞ!」ってのは殆ど無く、自然体で撮れたのが良かったかも知れません。機材もデジイチの作品は少なくてRX100Ⅶなどを使ったのが多かったです。
最後に撤収前の記念写真をアップさせて頂きます。
なぜ、みんな手を挙げているかって? クレーンをイメージしたポーズとなっているんですが・・・そんな風には見えんな(笑)
ご来場いただいた皆さま、そして吹雪さん、テクマクさん、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、文句も言わずにサポートしてくれた妻にも感謝していることを述べておきます(^^ゞ