今年の29作品目 昨年は28作品止まりだったから、何とか記録更新できた。
さて、この本はまたしても職場近くの古本屋で見かけたものです。 帯を見ると映画化されたものらしいが、その映画は知らない(^^ゞ
それでも本屋大賞第3位などからして面白いというか読み応えがあるんだろうと思って購入。
物語は「グリコ・森永事件」をベースにした内容。 あの事件が発生した頃、私は既に社会人になっていたハズなんだが、今となっては事件の全容をあまり覚えていない。
少々長編ものだが、面白ければサクサク進むだろうと思って読み始めたが、う〜む、なかなかページが進まなかったぁ〜
個人的にはちょっとスッキリしなかったが、映画はどうだったんだろう?