先月、CARRERA NITLO SLのコンポーネントとホイールを新しくしたが、やっと走ることが出来ました。
危うく? 以前の105とEASTONの走り心地を忘れてしまうところでした(笑)
でぇ〜〜 例によって妙見山へ向かいます。 先日、Tern Surge Proで走ったときの比較も兼ねてね。
比較を兼ねているので五月山側からではなく、箕面駅側から上りますが、105とアルテグラの違いがちゃんと体感できるだろうか?
確実に言えることは・・・今日はTernで走ったときよりも“寒い”ってことはすぐに分かりました。・・・って、それじゃない(笑)
先日走ったときにも、関西電力の高圧発電機車が駐まって発電していたが、今日も引き続き発電していた。この辺りは未だに台風の影響が残っているのだろうか?
いつもサイクリストが何人かいる高山公民館前に誰も居なかった。これは珍しい? ちょっと休憩したが、じっとしていると体が冷えるので先へ進むことにする。
この先、一旦下るのでウインドブレーカーを着てスタート。そして、妙見山への上り口でウインドブレーカーを脱ぎ、妙見山へ到着。
今日は早く帰りたいので、写真を撮って再びウインドブレーカーを着て、さっさと下ります。
いやぁ〜 妙見山の下りは日も当たらないので寒かったですね。
さて、宿題のコンポーネントの違いは分かったのか?
・105より、フロントもリアも変速がカチッと決まって気持ち良い。
・ブレーキシューは同じモノであるはずだが、制動力が強い気がする。これはホイールも交換しているので、その相性もあるのかも知れないが。
次に・・・おい、分かった違いはこの2点だけかよ? ホイールの違いは、EASTONも良く回ったが、さらに回るような気がする。
そのおかげか、コンポとの相乗効果か、インナーローまで落とさずに妙見山へ上れた。
また、下り坂で漕がなくても加速が強いのと、下り坂が終わってもスピードダウンが少ない気がするな。
ほとんど、プラシーボ効果かもしれないが(笑)