写真展『クレーンのある街』３日目

個展３日目。早くも折り返しなんだなぁ～　という事で第３面の作品紹介です。

でっかい写真を３枚展示しましたので、是非とも現物を見て驚いてください。　展示作業も大変でしたので、その苦労話もお聞かせできますよ（笑）

PC画面ではデカさが分からないでしょうが、個別に貼り付けます。
まずはB0版の縦位置写真から。

大阪市内で撮ったはずなんですが、今回の『クレーンのある街』というテーマで写真展を行うなんてことは考えていなかった頃に撮ったものなので、どこで撮影したのかすっかり忘れていましたが、どうやらギャラリー・アビィの近くだったようですから、写真展を見た後の帰り道、青空に向かって、ただ一人？ぐぅ～んと伸びるタワークレーンの姿が凛々しかったのでパチリとシャッターを押していました。

まさか、こんなにでっかく引き伸ばすことになるとは思ってもみなかった。

次はB1版の横位置２枚です。

これは仕事帰りにグランフロント大阪の屋上からだったはず。そんなに暑くも寒くもなかった記憶なので初秋だったのかなぁ？　
既に完成している高層ビルと建築中のビルにあるタワークレーンが沈みゆく太陽によるシルエットが気に入ったのでパチリ。

最後の一枚は昼休みの散歩中、いつも見ていたクレーンだから撮るつもりはなかったのですが、偶然？飛行機が飛んできていたので慌ててポケットからカメラを取り出して撮れたのはたったの２枚。それでも１枚は良いんじゃない？って思い、でっかくしてみました。

･･･とまぁ、どれも『頑張ってクレーンを撮るぞ！』といったものではないものでした。その方が自然体で良い写真になったかもしれません(^^)

今回、このビッグサイズのプリントは「イーワンネットサービス」を利用させていただきました。

dond.jp

　Hide.Yamamoto 写真展　クレーンのある街

　ギャラリー・アビィ
　11/11(水)〜11/15(日)　12時〜19時30分

　もちろん、入場無料です。

 
　下のリンクからVR展示ツアーもできますので、会場へお越しできない場合はこちらでもお楽しみください。

g-avi.com

YouTube アビィチャンネルの撮影でした

今日はギャラリー・アビィの閉店後、YouTube アビィチャンネルの撮影でした。

でかフォトを背景にして、いただいたお花を真ん中に置いて撮影しました。　公開されたら恥ずかしいな。それなら載せるな･･･って？(^^ゞ　

　今日からVR展示ツアーも始まりましたので遠くて来阪が難しい場合、こちらでお楽しみ下さい。

g-avi.com

　Hide.Yamamoto 写真展　クレーンのある街

　ギャラリー・アビィ
　11/11(水)〜11/15(日)　12時〜19時30分

　もちろん、入場無料です。

写真展『クレーンのある街』２日目

連日の宣伝となりますが、ご勘弁を(^^ゞ　

今日は第２面の４枚を紹介します。

左の２枚は仕事帰りに見かけた『クレーンのある街』のシルエットです。　ネイチャーフォトではないですが、こうした人工物も綺麗でいいと思っています。

３枚目はクライミングタワークレーンがまだ低い位置にある珍しい一コマ。　今もこのマンションは建設工事中ですが、クレーン本体は50ｍ？いや、それ以上の高い位置にいて街の風景は変わっています。

４枚目はクレーンをストレートに捉えていませんが、東京出張時に駅ビルのガラス面に写り込んでいるうクレーンと人を待つ？女性が気になってパチリ(^^ゞ

　Hide.Yamamoto 写真展　クレーンのある街

　ギャラリー・アビィ
　11/11(水)〜11/15(日)　12時〜19時30分

　もちろん、入場無料です。

　下に貼ったアビィ日誌も御覧ください

g-avi.com

写真展『クレーンのある街』初日

2020年11月11日です。　いよいよ始まりましたねぇ〜･･･って他人事みたいな書き出しは変だな。　一体、何が始まったか？って、このところずっ〜と宣伝していた私にとって初めての個展『クレーンのある街』です。

初日の今日は第１面の４枚を紹介させていただきます。設営記録にも載せましたが、A3ノビの縦位置、横位置それぞれ２枚の計４枚です。

まず１面はシンプルにクライミングタワークレーンとクローラークレーンが存在する風景で撮影地は大阪、東京、武庫川です。

昼休みの散歩、出張、自転車でのライド途中などで撮ったコマです。

　Hide.Yamamoto 写真展　クレーンのある街

　ギャラリー・アビィ
　11/11(水)〜11/15(日)　12時〜19時30分

　もちろん、入場無料です。

はてなブログに移ってきて４年

すっかり忘れていたが、自分の誕生日に「はてなブログ」に移ってきたんだっけ。　今は無くなってしまった eoblog でブログを始めてからは15年。よくまぁ続けているな（笑）

　この先も内容は大して変わらないと思いますが、もしよろしければ読んで下さい。って昨年も同じようなこと書いているから進歩なしだな（笑）

個展『クレーンのある街』設営完了

予定通り？個展の設営記録を載せるのは翌日になりました(^^ゞ　

昨日、こころさんの個展を最期まで見届け、記念写真にもご一緒させていただいた後の20時過ぎから設営開始となりました。　と言っても、私は殆ど手を出すことは無く、こうした記事のための写真を撮っているくらいで、吹雪さんとテクマクさんに手際よく進めてもらいました(^_^)v

A3ノビのパネルは吹雪さんが壁に打った釘に引っ掛けるだけなので簡単でしたが、最大の難関はビッグサイズの写真展示です。

やや厚めの用紙を使っているので少々重い上に、配達用の筒の中で長い時間丸まっていたので簡単には紙がまっすぐには伸びず、いつもの「でかフォト展」以上に手間が掛かったようです。　水曜日の開催までにはこのでかいプリントも多少は伸びていて欲しいな。

時間は掛かりましたが、なんとか無事に設営完了しました。

宣伝のためにも大サービスでプレ公開しちゃいます(^^ゞ１面と２面の展示はA3ノビ を各４枚

３面（正面）はB0版を１枚とB1版を２枚、４面（右側）はA3ノビを４枚、そして、写真左にある出窓にA2版が２枚で、合計17枚の展示です。

テーブルには壁面展示していない写真で作ったフォトブック。　販売用のポストカードも置きます(^^ゞ

この記事でどんな写真が展示されているのか見えたのでもう行かなくていいや。なんて悲しいことを仰らず、PCやスマホの画面じゃ分からないサイズの写真ばかりですので是非とも実物を見に来て欲しいですm(__)m

 
　Hide.Yamamoto 写真展　クレーンのある街

　ギャラリー・アビィ
　11/11(水)〜11/15(日)　12時〜19時30分　　もちろん、入場無料です。

　初日の水曜日は午後から休暇を取るので13:30頃から、木曜と金曜日は18:30頃から、そして土日はオープンから終了まで在廊する予定です。　今頃気がついたが、今月は13日の金曜日だったか(^^ゞ

61歳最後の大仕事？ 写真展『クレーンのある街』設営日

InstagramとTwitterにも書きましたが、本日の20時過ぎ辺りから写真展『クレーンのある街』の設営です。と言うことは残り約７時間か。　設営を終えて帰って来てから今日の記事をアップする時間的余裕がないだろうな。さっさと寝ちゃうもんね(^^)

天気も良いし、まだ時間があるので自転車でひとっ走りしてこようかなぁ〜？とも思ったが、万が一にも転けて怪我でもしたり、メカトラブルで帰ってくるのが遅くなったら大変なので、今日は久しぶりに近くのスポーツセンターで筋トレすることにした。

コロナでフィットネス通いを止めちゃったので、筋トレの頻度が激減しまったせいもあって、たまにやるとついついウェイト載せ過ぎて頑張ってしまい、終わってから腕の肉がピクピクする。　軽めでも良いからコンスタントにやるべきってのは分かっちゃいるが･･･

こんな腕がプルプルする状態で設営できるのか？って話もあるが、下手に私が手を出すよりもアビィの吹雪さんがちゃっちゃとやっちゃうでしょう。最初から他力本願モード大爆発 m(__)m

いずれにしても、設営は61歳最後の大仕事となって、個展開催は62歳最初の大イベントであります（笑）　

この写真は展示作品ではなく、先日CARRERAで走ったときに見つけた『クレーンのある街』です。

２機のクレーンが個展の成功を祈って「Vサイン」を出してくれた。･･･って自分の都合の良い理解しました（笑）
 

　Hide.Yamamoto 写真展　クレーンのある街

　ギャラリー・アビィ
　11/11(水)〜11/15(日)　12時〜19時30分　　もちろん、入場無料です。

　誕生日プレゼントは要りませんので、見に来てもらえるだけで嬉しいです (^^ゞ

作品の殆どは宅急便で発送済みですが、A2版の２枚は自分で運ぶので自宅を出るときに忘れないようにしなければ(^^ゞ

井上 ひさし(著)『四捨五入殺人事件』(中公文庫) 読了

読み終えた本の記録が続くが、読み終わって時間が経つ前にさっさと載せておこう。

今年の26作品目　書店の平積みで見かけて「へぇ～ 井上ひさしさんがミステリーを書いていたの？」って手にとった。

もうお亡くなりになって10年経っているし、原作は1975年の週間小説への連載とあるから、話としてはかなり古いものだろうが、ミステリーを書かれたというところが気になってつい購入しちゃった(^^;

話の展開はスムーズで、今の時代なら表現的に問題視される箇所も所々にありますが、思っていたほど古さを感じさせずに読みやすかったです。　ただし、本格的なミステリーとしての作品を期待したのはちょと失敗だったかもしれないな (^^;

当時（今も？）の農業問題を踏まえて読むべきかも。　「四捨五入」の意味は、切り捨てられる側の怒りが起こしたってことか。

知念 実希人 (著)『崩れる脳を抱きしめて』 (実業之日本社文庫) 読了

ちょっと前に読み終えているのに、個展の宣伝をするのが忙しく？記録に残すのをサボっていた？(^^;

　これで今年の25作品目です。

知念さんの本は”死神シリーズ”である『優しい死神の飼い方』と『黒猫の小夜曲』を読んで面白かったので、”病棟シリーズ”の『仮面病棟』、『時限病棟』等々読んでいる。

今回は古本屋さんではなく、書店の平積みで医療と恋愛が絡んだミステリーらしいので楽しみに購入しました。

プロローグ部分で誰が死んでいる（殺されている？）のかがわかっているが、いったいどうやって？･･･という部分にたどり着くまでが意外と長い(^^;

そして、最後にわかるどんでん返し。なるほどねぇ～そういう流れですか。でも、ちょっと無理がありそう。小説ですからその点は深く突っ込んじゃだめですよね。

”死神シリーズ”の面白さにはなかなか勝てないですね。って面白さを争う本じゃないですか(^^;

それでも、本書にちらっと出てくる”黒猫”と”ゴールデンレトリバー”は、死神シリーズを読んでいる人ならピンとくる”クロ”と”レオ”でしょ？　いいですねぇ～　こういうの好きです（笑）

写真展『クレーンのある街』開催まで１週間

初個展開催が１週間後となり、いよいよカウントダウンです。だからと言って明日から、残り６日・５日というような宣伝は嫌われそうなので止めておくつもりです。あくまでもそのつもりです（笑）

箱詰めして熟成中？の作品は昨日、封印（箱の蓋をテープで閉じただけ）したのであとは宅急便へ渡すだけのスタンバイ状態。

２週間くらい作品を見ていない状態で設営日に見て『あれぇ～こんな作品だったっけ？』と開けてびっくり玉手箱かもしれない。　俺の作品はパンドラの箱･･･って訳ないな（爆）

てな訳で、今週もギャラリーの壁面に展示しない貴重な写真？（笑）でPRさせていただきます。　

さぁ、ギャラリーでどんな写真に出会えるかご期待ください。なんて言って大丈夫だろうか？とも思うが、言ったもん勝ちだろう(^^;
 

　Hide.Yamamoto 写真展　クレーンのある街

　ギャラリー・アビィ
　11/11(水)〜11/15(日)　12時〜19時30分　　もちろん、入場無料です。

 新型コロナ感染防止の観点から、ギャラリー・アビィからのお願いを以下に引用転記しておきます。
『マスク着用にてご来場ください。　ギャラリー入り口に設置のアルコールで手指消毒、または給湯室・トイレでの手洗いをお願いします。　発熱など体調不良がある方は入店をご遠慮ください。　なお、混雑時は廊下の長椅子等でお待ちください。　譲り合ってのご観覧をお願いします。』

私にとって初の個展なので多くの人に来ていただけると非常に嬉しいですが、毎日発表されるコロナ感染者数も相変わらずなので、外出を控えている方はオンライン（VR）で見ていただければと思います。