やっとこさ? 自分の誕生日祝いで購入した Tern Surge Pro の初ライドができました。
自転車が新しくなっても走るコースは代わり映えのしないホームグラウンドです。 まぁ、同じ所の方が PANTO と違いが分かる?と思って、妙見山へ上ってみることにした。
ここが妙見山だぞ。と Surge Pro にも教えておかねばならないし?
まずは手始めとして、五月山からではなく、箕面側から行ってみます。 この風の杜地点まで上ってくるのに PANTO ではインナーローまで使って上ってましたが、今日はフロントはもちろんインナーですが、リアがローに落とさず上って来られた。 やっぱり車体が軽いからか?
トップに貼った写真と同じ場所ですが、銀杏の黄色と Surge Pro の黄色とで合うかな?と思って撮ってみました(^^;
PANTO に付けていたサドルバッグをそのまま使っているが、でかいのでちょっとカッコ悪いか? フレームにボトルが1本しかつかないので、予備チューブなどを保管するスペースとしてはこのバッグになるしなぁ~ 何か考えねば。
さすがに今度はインナーローを使わなければ上れないだろうと思っていたのですが、なんとギヤが2枚残っていたまま妙見山に到着。
プラシーボ効果があるとは言え、いくらなんでもそんなに違うかなぁ~ 初ライドで気負いすぎ? もしかして、ギヤ比が PANTO と異なっていたのかも。今度確認してみよう。
それで、ファーストインプレッションですが、コンポが PANTO と同じ TIAGRA でも新しくなっているので、ギヤチェンジの感触が違う。
PANTO で変速すると、フニャ~というか、グニュ~というか、そんな感じでしたが、今度の TIAGRA では、スパっと変わる感じで気持ち良い。
これは自転車そのもののインプレッションではなく、コンポのインプレッションになってるか(笑)
先日も写真を撮っていたときに、ハンドルの位置が高いというか、サドルの位置がちょっと低いかな?と思っていたが、走るとやっぱり感じました。
だから、これは、自転車のインプレッションではなく、セッティングの話だな(^^;
じゃ、PANTO と Surge Pro での違いは・・・
やっぱり、軽いから漕ぎ出しが早く、上り坂も軽い・・・気がする。
もしかしたら、ホイールの回転抵抗も少ない感じがする。
あと、ミニベロであってもステアリングヘッドの位置が高いためなのか、同じホイールサイズの割にハンドルがふらつきにくいし、ダンシングもしやすい・・・感じがした。
結局のところ、私の脚で分かるのは、感じがするとか、気がするってレベルか(笑)
じゃぁ、ハッキリと分かるところを書くと、スタイルは全く違うよね。こっちの方が断然、走り屋風だ。
選んだカラーリングのせいもあるが、これは目立つよな。・・・って見た目の話か(笑)
黄色と黒なのでやっぱり、虎(Tiger)ですかねぇ~ ミニベロだから、子虎とでも呼ぶことにするかな。
次は五月山にも上って、違いを確かめてみよう。 その後は、大野山か六甲山なんだが、CALERA のコンポーネントとホイール交換の効果を確かめる必要もあるし、忙しいなぁ~(^^;
本日の走行距離:約59km まぁ、初ライドはこんなものかね。
サドルを交換しなくては、我がお尻に合わないかな?と思っていたが、お尻は痛くならず、意外としっくりきている感じなので、当面はこのまま行ってみよう。